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イヤな手汗を抑える方法と汗をかいてからの対策とは

手汗の治し方

2015年05月13日  

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多汗症の種類

多汗症の種類から自分の症状を知るところから始めましょう。
1.頭部に大量の汗をかいてしまう頭部多汗症
2.顔面に大量の汗のかいてしまう顔面多汗症
3.脇の下大量の汗をかいてしまう腋窩多汗症
4.手に大量の汗をかいてしまう手掌多汗症
5.足の裏に大量の汗をかいてしまう足底多汗症
6.全身に大量の汗をかいてしまう全身多汗症
合計6つあり、これらの特定の場所に汗をかいてしまう多汗症を局所多汗症と言います。
今回は手掌多汗症、いわば手汗についての改善法についてご紹介したいと思います。

大量に汗をかいてしまう理由

まず汗とは上昇した体温を下げる効果があるのはご存知でしょうか?かいた汗が外気に当たり、冷えることにで体温を調節しています。人間の身体はよくできているのでそれ以外にも、汗は溜まった老廃物を排出する役割も担っています。じゃあなぜ手だけ?そう思う方も多いと思いますが、答えは簡単です。多汗症患者が多いのは手掌多汗症(手汗)と足底多汗症(足汗)です。これらは普段の生活で体温の上昇しやすい部位です。例えば、手で言うと鉛筆を持ったりバッグを掴むなどで、足は基本的に靴下や靴を履きますよね。それにより他の部位よりもはるかに多く汗をか、汗腺が発達しています。ですから汗をあまりかかない人が走ったり熱い場所に行き、体温の上昇で汗をかくと、体は発達した汗腺がある部分から一気に排出しようとします。それが原因で手や足に、汗の排出が集中していまう、というのが手汗や足汗などの局部多汗症のメカニズムです。
例外としてご紹介しておきたいのが、精神的な理由についてです。
汗は時としてストレス、不安感、緊張などでも出ることがあります。
ストレスは体調に多大な変化をもたらすことがあり、異常な大量発汗も例外ではありません。不安感はよくある症例として、自分がこれから大事な会議に出席しなければならなくて、そこで汗をかいてしまったどうしようという感情から焦りが原因で感情が高まり、発汗に繋がります。緊張での発汗経験は多汗症の人だけではありません。
プレゼンや、発表会などでの緊張で興奮状態を引き起こし、発汗してしまいます。ところが多汗症の人はその緊張が原因で「大量発汗してしまわないだろうか」という不安が生まれ、更に発汗してしまいそれが異常な大量発汗に繋がってしまいます。
このような精神的なことが原因で起こる発汗は一度一呼吸おいて、落ち着いて感情のコントロールをする練習をしましょう。”
汗をかいてしまった時の対策
まず体温を下げるために必要なのが、リンパ節を冷やすことです。リンパ節は首の後ろ、左鎖骨下、脇、太ももの付け根、ひざ裏などにありここを中心に冷やしておくと大きな効果が期待されます。更にプラスアルファで覚えておくといい場所として、手首、肘の内側、こめかみと耳の中心部、足首など、皮膚と血管が近い場所を冷やすことでも効果が得られます。あとはそこに冷えたペットボトルや缶や濡らしたタオル、冷却ジェルシートなどを使うと効果的です。そうすることでかなりの確率で発汗が抑えることができます。

手汗を抑えるツボ

汗は手のツボや胸のツボを押すことにより改善される効果があると言われています。
効果が認められているのは、以下の5つです。

1.小指の付け根外側にある後谿(こけい)と言われるツボ。
即効性は無いですが、継続して刺激することにより、効果が表れます。
2.親指と人差し指を開いたときにできる間にあるツボで合谷(ごうこく)と言います。
こちらは万能のツボと言われ、発汗の抑制にも効果的です。
3.陰郄(いんげき)と呼ばれるツボで手の平を上にして、手首の付け根から1.5cmの部分の小指から下に沿ったあたりにあります。
こちらは後谿(こけい)と同様で即効性は無いですが、継続して刺激することにより効果を発揮します。
4.脇の下指3~4本分の位置にある大包(だいほう)と呼ばれるツボです。
こちらは即効性が期待できるツボです。
5.乳首から指2~3本分の位置にある屋翳(おくえい)と言われるツボです。
1~3分程度押さえると効果があります。

このように発見されているだでも様々な場所に汗のツボは存在します。
ですが全部のツボが効くわけでも、一つのツボしか効かないわけでもありません。押してみてあなたに効果があるツボを探してみて下さい。

手汗に抑える食事

それは大豆を使った食品です。
大豆はイソフラボンを多く含んでおり、そのイソフラボンこそ多汗症などに効果的なのです。
イソフラボンを摂取することによって女性ホルモンを活発化させ、活発化すると発汗を抑制する働きがあります。
それと同時にビタミン類やカルシウも一緒に摂取することによって改善が期待できます。
ビタミンB群は神経の働きを制御する作用があります。ですがストレスにより吸収されてしまうためなるべくストレスをためないように努力しましょう。
ビタミンCはストレスを解消する働きがあり、喫煙での消費が大きいため喫煙者はビタミンCが多いブロッコリー、レモン、アセロラなどの食材をたべましょう。
カルシウムは不眠解消やストレス解消に効果がありますが過剰摂取すると泌尿器結石になってしまう危険性があるので注意して下さい。”

まとめ

多汗症は病気です。多汗症でない人からすればただ発汗量が人より多いだけと思っている人が多いようですが、多汗症の人からすれば、それが悩みの種でありストレスです。知人や友人、家族に多汗症の方がいる場合はお互い協力しあい、改善に向けて努力していきましょう。
改善できればストレスがなくなり、気にかけることが一つ減ります。そうすれば明るい未来も見えてくるでしょう。


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