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多汗症を改善するためのツボとは?

多汗症の治し方

2015年10月25日  

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後谿(こうけい)

手のひらの、小指の付け根の下、手相で言うところの「感情線」の始まりの部分に当たるツボです。
こぶしをグッと握ったときに、曲げた小指の外側がぷくっと外へ膨らむでしょう。
そこが後谿です。
ここを押すと体の熱を鎮める効果があるのです。
発汗抑制のほかにも、肩こりや腰痛の改善効果が期待できます。

陰郄(いんげき)

刺激することによって、体内の余分な熱をとる効果のあるツボです。
場所は、手のひらを上にして、小指に近い手首の付け根のところから肘の方向へ1.5センチほど移動した部分です。
熱を取るほかに、狭心症や動悸息切れなどに効果があります。

合谷(ごうこく)

万能のツボとも呼ばれていますので、ご存知の方も少なくないでしょう。
人差し指と親指の付け根に当たるツボです。
このツボは体内の水分量と熱を調節してくれますので、結果、発汗が抑えられるのです。
頭痛、腹痛、のどの痛み、歯痛、生理痛など各種の痛み、あるいは鼻炎、さらには便秘や下痢にまで効果があるという万能ぶり。
「体のトラブルを感じたら、まずは合谷を押してみる」と考えていいかもしれません。

労宮(ろうきゅう)

次が労宮、刺激するとリラックス効果がえられるツボです。
緊張すると発汗量が増えてしまいますので、このツボを押すことによって緊張を解き、リラックスすることで多汗症が改善されるというわけです。
手のひらのほぼ中央、手のひらを握ったときに中指の先っぽが当たるあたりにあります。

復溜(ふくゆ)

ここまではすべて手と腕にあるツボでしたが、最後に脚にあるツボを紹介しておきましょう。
それは「復溜」、脚の内側のくるぶしの近く、くるぶしから指の幅3本分ぐらい離れたところにあります。
ここを刺激すると、体の熱を鎮めると同時に、体内の水分を調節する効果があります。

まとめ

以上、多汗症改善効果が期待できる「ツボ」を5か所、紹介してきました。
いずれのツボも、指の親指で押して刺激するといいでしょう。
手のひら周辺にあるツボなら、どこにいても手軽に押せるはずですし、最後の「復溜」も、椅子に座っているときなど、職場や戸外でも無理なく指圧することができるでしょう。
「ここぞ」というシーンではもちろん、ツボ押しをふだんから習慣づけることをおすすめします。

管理人のコメント

管理人の加藤です。

多汗症の予防や改善にもなる方法をいくつかご紹介します。

まずはストレスを解消することです。
ストレスは精神的な不安を生みそれが多汗症として表れるケースが多いです。
ですので、ストレスを排除できる趣味やスポーツなどをしましょう。

次に生活習慣の見直しです。
タバコの吸い過ぎ、コーヒーの過剰摂取は多汗症を悪化させる原因になります。
なるべく控えるように意識しましょう。


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