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その異常発汗の原因は多汗症かも!?

多汗症の治し方

2015年07月03日  

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多汗症とは?

日常に支障をきたすほど発汗してしまうことで悩むことを多汗症と言います。これは、日本国民の7人に1人は悩んでいる症状だといわれています。書類に手汗でシミができてしまったり、手に汗をかきすぎているために握手をすると相手に不快に感じさせるほどだと考えたり、掌が常にべとべとしていたり、顔の汗が目立ってしまったり。汗によって相手に不快感を与えると思うような汗の書き方や、生活に支障をきたすほどの汗をかいてしまうと、多汗症と言えるのです。

多汗症になる原因とは

多汗症には、甲状腺や糖尿病、腫瘍などの病気によって引き起こされる続発性多汗症とよばれるものと、明らかな原因がない原発性多汗症があります。続発性多汗症は多汗症を引き起こしている病気を治療することで多汗症の症状は治まってくることが多いのですが、原発性多汗症のほうは厚生労働省の難治性疾患の対象になっていることもあり、なかなか治らず、ずっと長い年月悩んでしまうことも多いです。しかし、原発性多汗症は大部分が発汗恐怖症とよばれる神経症が原因であると言われることが増えてきました。特に心配症や完全欲の強さ、また負けず嫌いといった神経質性格を持った人だと、発汗恐怖症からくる多汗症である可能性が高いです。
また、一度人前で大汗をかいてしまい、恥ずかしい思いをしたりするとそれがきっかけになり、汗にとらわれてしまい、また恥をかいたりするのではないかと思ってしまい、また汗をかくことになるという悪循環にとらわれてしまうのです。

多汗症はどうやって治すの?

先にあげたように、甲状腺などの病気によって引き起こされる続発性多汗症はそのもととなる病気を治療することが多汗症の治療につながります。元の病気が治っていくにつれ、多汗症の症状を感じなくなったという人が多いのです。しかし、原因がわからない原発性多汗症の人は、医者にかかっても原因がわからないので、根本的な治療はまだ対症療法しかありません。しかし、恥をかいたりするのではないという精神的な発汗恐怖症からくる多汗症であれば、お医者さんとカウンセリングすることによって汗をかくことは恐怖することではないということを改めて認識していくことで改善することも多いです。また、お医者さんから処方される制汗剤も効果があります。どうしてもおさまらないときは、こういうものも使ってみるといいかもしれません。それでも効果がなければ、神経遮断薬と呼ばれる薬をつかう薬物療法、そのあとなら手術をすることも視野に入れれば、多汗症の症状はほぼ押さえられるといっても過言ではないでしょう。

まとめ

多汗症は相手に不快感を与えるのではないのではないかという恐怖から多汗症になっている場合や、主な原因が本当にわからないものや、元になる病気が原因の場合もあります。どの場合も一人で悩んでいないで、医者にかかるのが一番早く治すための第一歩になるでしょう。


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