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ブラッシングスキルを磨いて歯周病を改善する方法とは?

歯周病のための歯磨きの方法

2015年07月03日  

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歯周病は歯肉炎が進行した状態と考えられており、歯肉炎になると歯肉や歯を支える骨などが徐々に破壊されていきます。歯肉に炎症が表れるだけでなく、骨などもだんだんと溶かしていってしまうのです。歯は歯周病の一歩手前の症状ですが、きちんとブラッシングをして口腔ケアを徹底することで改善させることが可能です。ブラッシングのコツをまとめました。

歯ブラシは壊れてから変えるのではなく、定期的に交換する

歯ブラシは少なくとも毎朝か毎晩、または食後に毎回使うという人もいるかもしれません。毎食後歯磨きをした場合、歯ブラシの寿命はだいたい1か月と言われています。ブラシの毛先が広がってしまっている場合は1か月未満でも交換すべきです。毛先が広がった状態の歯ブラシを使っても汚れが落ちることはありません。また、使っていくにつれて歯ブラシは汚れていきます。思っている以上に口の中は汚れているのです。使っている期間が長くなれば長くなるほど、雑菌が増えていき、使えば使うほど雑菌をこすりつけることになってしまうことになってしまうのです。丁寧に磨いているはずなのに虫歯や歯周病になってしまった・・という人は同じ歯ブラシをずっと使い続けていることが多いです。

ブラッシングのコツ

正しいブラッシングとして知られているのは、スクラッビング法と呼ばれるもので、歯と歯茎の境目に90度の角度で歯ブラシをあてて小刻みに磨いていく方法が知られています。最初はできているようでできていないことが多いので、鏡を置いてきちんと90度になっているか、歯と歯茎の境目を磨けているかを確認しながら磨いていくといいかもしれません。大きく磨くのではなく、小刻みに細かく磨いていくことや、強く力を入れても歯茎などを傷つけるだけなので軽く丁寧に磨いていくことも重要です。この方法はかなり効果が高く、かなりの細菌を落とすことができるといわれています。

歯間ブラシを使ったブラッシング

歯間ブラシは、歯と歯の境目が広い場合に有効なブラシです。歯ブラシは入らない隙間に、ワイヤーに毛がついている歯間ブラシを使うことで、汚れを落とすことができます。特に歯間は虫歯や歯石ができやすく、ほっておくと歯周病にもなってしまうことがあります。歯間ブラシを使うことで食べかすや歯垢を落とすことができるのです。

糸ようじを使って歯と歯の間の汚れを落とす

糸ようじは歯間ブラシが入らないような歯と歯の間に入れて汚れをこすり落とすことができます。歯と歯の間に入れて、ゆっくり汚れをこすり落とすように上までこすることが大事です。また、デンタルフロスが途中で引っかかったり切れたりことが多い場合は、歯石や虫歯があることがあるので歯医者にかかることが重要です。

まとめ

歯肉炎は歯周病の一歩手前の症状であり、放置していると大変なことになることがあります。歯周病や、その手前の歯肉炎に気づいたらすぐに口腔ケアを徹底し、口の中を清潔に保つことが重要です。また、歯ブラシも使い続けていればブラッシングの効果がなくなるどころか、逆に虫歯や歯周病につながっていく可能性もあるので、注意が必要です。


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