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ミドルエイジ・シンドロームとは?突然やる気がなくなってしまうのは心の病のせい?

うつ病を改善する方法

2016年03月03日  

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ミドルエイジ・シンドロームの特徴

40代以降くらいの「中年」と呼ばれる世代に差し掛かった時、突然やる気を失ってしまったり、落ち込んで立ち直れなくなってしまったりする心の病気を「ミドルエイジ・シンドローム」と言います。

特に、今までひたすら仕事に打ち込んできた元気な人が、突然この症状に悩まされるのが大きな特徴です。

ミドルエイジ・シンドロームの原因

ミドルエイジ・シンドロームになってしまう大きな原因は、ストレスです。
ミドルエイジと呼ばれる世代は、仕事でも役職や大きな仕事を任される世代であるため、日々重責と闘いながら過ごすことになります。

又、私生活においても、子どもの将来のことに対する心配・自分の老後の不安・両親の介護など現実的な問題が発生するようになります。
職場でも家庭内でもプレッシャーがつきまとい、常に緊張感と共に過ごさなければならないという毎日が心を圧迫します。

そして、心がそれに耐えきれなくなると、ミドルエイジ・シンドロームになってしまうのです。

ミドルエイジ・シンドロームの克服方法

ミドルエイジ・シンドロームになってしまったら、まずはゆっくり休息し、心と体を休めましょう。
不安や恐怖感が消えるまで、ゆっくりと休息を取ることが大切です。

そして、ある程度回復したら、自分の人生の棚卸作業をします。
「もう若い頃のように無理はできない」ということを認め、仕事のやり方を変えたり、家族との時間をいかに過ごし「第二の人生をいかに豊かに生きるか」を考えるきっかけにすることが大切です。

これを機会に、「人間としての自分」を取り戻し、仕事だけに捧げる人生ではなく「人間として心豊かに生きること」という生き方にシフトすることで、ミドルエイジ・シンドロームを乗り越えることができます。

ミドルエイジ・シンドロームの注意点

ミドルエイジ・シンドロームになってしまった場合、まずは体力と冷静な判断力が戻るまでは、大事な決断は避けましょう。
心身ともにネガティブな状態のまま何かを決めても、決して良い結果にはなりません。

又、ある程度回復し、これからの人生を考える場合は、「何とかなる」と楽天的に考えるのではなく、将来を見据えた計画を立てないと、後で余計に苦しむ結果になります。

まとめ

40代は人生の節目であるため、「今までの自分」が通用しなくなり始める世代です。
「自分はまだまだ若い」と自分を過信してしまうと、目の前の現実に耐えきれなくなり、ミドルエイジ・シンドロームになりやすくなってしまうと言えます。

もしミドルエイジ・シンドロームになってしまったら、まず第一に自分を十分にいたわり、第二にこれからの人生設計を冷静に見直してください。

一見つらそうなミドルエイジ・シンドロームですが、これからの人生を心豊かに過ごすためのきっかけでもあるのです。焦らずゆっくり向き合ってみてください。


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