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ブランケット症候群とは?

精神病の治し方

2016年01月14日  

blanket-syoukougun

ブランケット症候群とは

あなたはスヌーピーに出てくるキャラクターの一人、「ライナス」をご存知でしょうか?
ライナスはいつも肌身離さずブランケットを持っていて、手放すとパニックに陥ってしまうのです。
このように、特定の物をいつも手放す事ができず、その物から離れると不安になってしまう人の事を「ブランケット症候群」と呼びます。
“症候群”と名前がついていますが病気ではないので、特に生活に支障が出ない限りは通院する必要はありません。

ブランケット症候群の原因

ブランケット症候群の原因は、お酒やタバコのようにある対象に”依存”してしまっていることにあると考えられます。
つまり、特定の物に対する執着する事により安心感を得ているという状態です。
また、過去のトラウマ(幼少期に寂しい思いをした等)を引きずっている可能性も考えられます。
しかし、現代社会においてスマホが無いとイライラしてしまう人が多いように、誰しもブランケット症候群の片鱗のようなものを持っているのではないでしょうか。

ブランケット症候群を改善するために

ブランケット症候群への対処法は、対象となる物と接する時間を少しずつ減らしていく事です。
少しずつでも対象となるものから離れ、気持ちを切り替えるという習慣をつけていきましょう。
しかし、物に依存しているという事についてあまり思い詰めてしまうとかえって症状を悪化させてしまう事もあります。
自分にとってはあると安心する物、という風にソフトに捉えた方が執着心を減らしやすいようです。
自力で改善することが難しいと感じた場合は、精神科を受診するのも良いでしょう。

まとめ

ブランケット症候群は、誰もが幼少期に経験したような特定の物に対する依存が原因となる症状の事でした。
そして、重度の症状になると大人になっても特定のタオルケットやぬいぐるみ等が手放せず、社会生活に支障が出てしまうこともあるのです。
何かへの依存や執着心を断ち切る事はときに難しいかもしれませんが、医療機関の受診も視野に入れつつ改善させていく事が望ましいでしょう。


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