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買い物依存症の克服方法

現代病を改善

2016年02月12日  

kaimono-izonsyou

買い物依存症の特徴

特に必要ないと分かっているのに借金をしてまでも、つい洋服やブランド品などを次々と購入してしまうのが「買い物依存症」です。
買い物依存症の精神状態は、「少しでも良いと思ったものは買うまで忘れられない」「今すぐに買わなければ誰かに買われてしまうという強迫観念がある」「買い物をした瞬間は充足感に満たされる」「購入後、家に帰ると自己嫌悪に陥る」などがあります。
重症になると「自分がいつ、何を、どこで、買ったのか」それすらも覚えていないこともあるというある種の精神疾患です。

原因①

買い物依存症の主な原因は「孤独感」からきていると言われています。
誰かに認めてもらいたい、必要とされたいと思う、人に依存する傾向の強い人が特に要注意です。
恋人と別れたといったことがきっかけになり、買い物依存症に陥る女性も多いです。

原因②

買い物依存症に陥っている人のほとんどは、「お金を使っているという感覚がない」ことが多いです。
その原因は、クレジットカードでの支払いにあると言われています。
もともとクレジットカードはお金を使っているという感覚が薄れてしまうものですが、買い物依存症になってしまうと、その感覚は完全に麻痺してしまいます。
まるで、無限の財布を持っているような感覚に陥り、少しでも充足感を得たくなると、買い物に逃げてしまうようになります。
さらに、この負のスパイラルを加速させる要因は、毎月届く請求書にもあります。
莫大な金額の支払いができなくなり、その現実から目を背けたくなり、また買い物に逃げてしまうのです。

克服方法①

買い物依存症は、心の病気です。日本ではまだまだ認知されていませんが、カード社会のアメリカでは深刻な社会問題として取り上げられており、精神科医にかかっている人も多いようです。買い物依存症は、お酒やタバコ、はてはドラッグと同様、自分の力だけで解決するのはとても困難な依存症なのです。まずは自分が買い物依存症だということを認め、お医者さんの力を頼るのが買い物依存症を克服する近道になるのです。

克服方法②

買い物依存症になりやすい人は、寂しがり屋で、すぐに不安を感じてしまう人です。
買い物依存症のほとんどの人が、没頭できる趣味というものをもっていません。
心から夢中になれる趣味があれば、買い物への依存から脱出することができます。
できるだけお金をかけないでも楽しめる、時間をかけて達成できるような趣味を見つけることができると最高ですね。

まとめ

買い物依存症は、周囲の人になかなか理解してもらえず、かと言って自力で治すことは大変困難な心の病気です。
依存症になるのは、プライドが高い人が多いので、周囲に相談することもできません。
ですが、自分のこれからの生活や将来、周囲の友人や家族のためにも、少しでも違和感を感じたらまずは、自分が依存症だということを認め、あまり重く考えずに、まずはお医者さんに相談してみましょう。
理解者が1人でもいるという実感が依存症から抜け出すきっかけになるのです。


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