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狭心症を改善する方法とは?改善するためにできることとは?

狭心症の治し方

2015年10月11日  

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狭心症を引き起こす原因はいくつかありますが、出来るところから一つずつ始める事が大切です。

禁煙をする

喫煙自体がニコチンによる体へのストレスがかかるものです。ニコチンは血管を硬くする動脈硬化の引き金になります。また喫煙による肺へのストレスで、息切れを起こしていても単に喫煙のせいだと勘違いしてしまい、狭心症の初期症状を見逃す可能性があります。

栄養バランスが取れた食事をする

食事はなるべく種類を豊富にバランスよく取るようにします。一種類だけを食べる事やダイエット目的で少量しか食べない事は体の為にもよくありませんし、ストレスは狭心症を悪化させます。

塩分濃度の低い食事を心がける

塩分の取りすぎは血管を硬くする原因になり高血圧にもなります。高血圧にさらされた血管はより硬く詰まりやすくなるという悪循環になります。高血圧は狭心症患者に多い症状です。お醤油の代わりに香辛料を使ったりお醤油さしの代わりにスプレーにするだけでかなりの塩分を控える事ができます。汁物は一日一食でなるべく具だくさんにする事も塩分摂取を抑える効果が高いです。

魚介類や野菜類を豊富に摂取する

魚介類には血管を柔らかくする効果のある亜鉛やEPAが豊富に含まれています。特に血管が脂でドロドロの状態では血管壁にニキビ状の出来物が出来やすくなります。野菜や魚介類を摂取する事で血液をサラサラに出来ます。

お酒を控える

お酒は適量をたしなむ程度であればある程度は許されますが、狭心症を既に発症している人には注意が必要です。アルコールを飲んだ直後は血管が広がりますが、その後リバウンドして細くなり発作を誘発する場合があります。

適度に運動する

運動してはいけないと考えている人もいるかもしれませんが、狭心症を発症していても適度の運動は症状を改善させ血管を若返らせます。無理はいけませんが、体が温まる程度の運動を続ける事で血管も心臓も若返ります。

まとめ

狭心症は決して不治の病ではありません。日頃の生活習慣の集大成もしくはその結果です。ですから日々のちょっとした事を見直すだけで体へ大きな変化を与えます。心臓は一日10万回動いている内の起きている間に心臓に優しい事を始めましょう。新しい事ではなく、目の前のほんのちょっとの事を続けるだけで驚く程体調が変わっていくのが分かります。

管理人のコメント

管理人の加藤です。

本文では伝えきれていないことがもう一つありましたのでご紹介したいと思います。

それは寒暖の差に注意すると言う点です。
暖房の効いた暖かい部屋から寒い外に行く時は注意しましょう。
大きな気温変化は急激な血管の収縮を促し、狭心症どころか、心筋梗塞を招くことがあります。
冬場の外出には温かい服装やカイロ、生姜湯などで体を温めてから外に出ましょう。


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