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食中毒の4つの症状と改善する3つの方法!

食中毒の対処方法

2015年12月07日  

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食中毒とは汚染した食べものや有害物質の混ざった食べもの、あるいは食べものに類似したものによって引き起こされ、下痢、腹痛、嘔吐など急性の胃腸炎症状を起こす病気です。

食中毒の症状とは?

細菌性食中毒はボツリヌス菌中毒などを除いては下痢、腹痛、嘔吐を主とした急性の胃腸炎症状がほとんどです。
胃腸炎症状には病気ごとの特徴が少なからずありますが、専門家でも症状のみから診断を決める事は至難の技で、便の細菌培養検査の結果が出なければ診断は確定しません。

水分を補給する

下痢や嘔吐がひどく脱水症状となっている場合には、スポーツドリンクなどを飲ませて脱水を防ぐことが大切です。
子供やお年寄りにおいては入院し点滴を受けることがあります。
なお下痢止めは種類によっては原因菌を停滞させてしまい、かえって病気を悪化させることもあるため、注意が必要です。

味の薄い食べ物を中心に食事をする

下痢、嘔吐、吐き気の症状が治っても、胃の調子が改善されていない場合があります。
急な濃い味のものをいただくと、さらに胃炎が悪化することもあります。
胃にやさしく、塩分は控えめにしましょう。

安静にする

ブドウ球菌による食中毒の場合激しい吐き気、嘔吐が主体であり、腹痛、下痢も若干は伴いますが、発熱は見られません。
毒素が原因ですので、抗菌剤を飲む事は全く意味がありません。
半日から1日で回復するので安静にして様子を見れば予後は良好です。
症状の改善が見られないときは医師の診察を受けましょう。

食中毒を起こしやすい食材とは

ブドウ球菌が食品に付着しないように心がけることが大事です。
手に化膿した傷があった場合には調理に従事しないようにします。
おにぎりなどは、長時間をおかないで出来る限り早く食べてしまうことが大切です。
生の魚介類は必ず冷蔵庫で保管して菌の増殖を抑えることが大切です。
また腸炎ビブリオ菌は真水で死滅するので流水でよく洗うことが大切です。
またサルモネラ菌は鶏卵がからの中ですでに汚染されていることがしばしばあるので、生卵は早めに使うことが大事です。
その他、生ガキやフグ、キノコ類、ジャガイモなど中毒を起こす原因となる食材があります。

まとめ

わが国では細菌性食中毒が圧倒的多数を占めており、日常では最も重要なものといえます。
食中毒の最大の予防は、汚染した原因食品を食べないことですが気づかずに食べてしまう事は、防ぎきれないのが現実です。
細菌を食品に付着させない、細菌が増えないうちに食べる、加熱で細菌を死滅させる、日常生活において細菌性食中毒を予防するための3つの原則です。

管理人のコメント

管理人の加藤です。

食中毒になってしまったときの応急処置で注意しておきたいことについてご紹介したいと思います。

それはむやみやたらに市販薬を飲んではいけないと言うことです。
下痢や嘔吐などの現象は体内に潜伏している菌を排出するための体の自然な反射です。
そのため下痢止めなどを服用してしまうと、逆に菌の排出を遅らせてしまうので注意しましょう。


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