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泣くと過呼吸になる原因

その他の症状

2016年01月14日  

nakuto-kakokyu

過呼吸症候群

緊張や興奮、ストレスなどの原因で呼吸過多になり、呼吸困難と頭痛やめまい、手足のしびれなどの症状が出ることを言います。
呼吸が浅く早くなることで酸素を吸いすぎて、血液中の二酸化炭素が少なくなることで起こります。
酸素の吸いすぎが原因なので、紙袋やビニール袋を口にあて、自分の吐いた二酸化炭素を体に取り込むことで発作は治まっていきます。
若い女性が発症することが多く、命には別状はありません。

泣くと過呼吸になる原因

泣くことは過呼吸発作が起きやすい要因は二つ考えられます。
まず一つは、過呼吸は強い不安感や恐怖、精神的なストレスなどがある時に起こりやすいことがわかっています。
泣いている時に気分が安定している人はいません。
嬉し泣きにせよ、悲しみの涙にせよ、気持ちが高ぶっていて感情が揺れ動き、神経の興奮状態にあることは間違いありません。
泣くことは精神的なストレスが掛かっていることが多いため、過呼吸が起こしやすい条件が揃っていると言えます。

泣いた時の過呼吸対処法

一度過呼吸になってしまうと、クセになると言われています。
泣いている時に過呼吸を起こさないためには、病院で発作止めの抗不安薬を処方してもらっておくと良いでしょう。
発作が起きそうになったら、抗不安薬を飲むようにしたり、薬を持っていればいざという時に発作を抑えられるとわかっているだけで精神の安定に繋がります。
周囲に人がいる場合には人と会話をすると気分転換になります。
会話に意識を向けることで、心や頭で考えている不安感や恐怖感から気持ちをそらすことができるからです。
話すことは呼吸中枢への刺激を弱め、安定させる効果があるのです。
そして、悲しい時に泣くことは決して悪いことではありません。
この時に気をつけたいのが、大泣きをしないことです。
大泣きをして呼吸が荒くなったり、乱れれば呼吸中枢への刺激は強くなり、過呼吸へつながってしまう可能性があるからです。
また、日頃からゆっくりと呼吸をすることを心がけましょう。息を吸って、一度止めてみるのもおすすめです。

まとめ

泣くことは思った以上に精神に負担をかけていることがわかりました。
しかし涙を流すことは悪いことではありません。
泣き方をコントロールすることで、気持ちをコントロールすることへ繋がり過呼吸の症状を事前に防ぐことができるのです。
命にかかわるような病気ではないというのも大きな安心材料ではないでしょうか。
出かけ先で起こったときのことを考え、もしもの時のために、袋や紙袋を持っているとより安心です。


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