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認知症の初期症状とは?家族に高齢者がいる場合はチェックしよう

認知症の予防と対策

2015年09月26日  

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記憶障害が起こる

初期の段階では記憶障害が起こるようになります。記憶障害は過去の自分の記憶が抜け落ちてしまいます。以前、自分が体験した事や起こった出来事が自覚なく忘れてしまう現象です。短期間の記憶がなくなる場合から、長期的な、基本的な記憶までなくなってしまう場合もあります。例えば、イベントを忘れてしまったり、基本的な自分の属性まで記憶があいまいになることもあります。認知症が進むほど、記憶障害の発生する頻度やなくなってしまう記憶が増えていきます。

会話の変化

普段の会話にも変化が出ます。これは一緒にいる家族や親しい友人でも気づくことができるので、早めの発見に繋げることができます。どんな変化かと言うと、会話にあれやそれといった表現の仕方が多くなります。これは記憶障害とも関係があるのですが、言葉の意味を忘れてしまったり、適切な言葉がわからなくなるのです。また、時系列を正確に把握できなくなるので、話が飛んだり、昔のことをこの間のように話したりするようになります。さらに会話をしていて、急に全く関係ない話をしだしたり、一貫性がなく、話のキャッチボールができなくなります。

日常生活の乱れ

自分の身の周りのことができなくなるので、家の中が整理できない、お風呂に入らない、洋服をずっと同じものを着ているなどの日常生活の乱れが出てきます。一見すると、だらしがない、堕落したように見えるのでマイナスのイメージを持ちやすいです。しかし、これも認知症の為で、自分ではおかしい状態であるとは気づいていません。認知機能が衰えるので昼夜が逆転して不健康にも繋がりますので、できないことがあっても生活時間を整えてあげるサポートが必要です。

時間や場所の認知ができないことが増えた

これも多くの認知症の症状として出てきます。記憶の認知機能が落ちているので時間の流れや場所の把握ができなくなります。認知症患者は時系列がランダムになってしまうので、入り乱れて記憶されますので、過去のことが先日のように覚えています。さらに、抜け落ちている時間もあるため、急に話が飛ぶようになってしまいます。場所も同様にイベントといつの事なのかが結びつかないので記憶があいまいになってしまいます。

人物の名前が出てこない

これも記憶障害の一種です。顔は知っている人と認知できますが、それと名前の記憶が一致しません。ですので、あの人やこの間の人などの言い方が増えてしまいます。だんだんとひどくなると、関係の親しい人の名前も思い出せなくなります。酷くなると家族の名前も出てこなくなってしまいます。会話で人の名前を出さなくなってきたら、注意して意識して状態をチェックしましょう。

まとめ

認知症は初期の段階でも変化が出てきますので、親しい周りの人が気づいてあげることができます。また、自分でも深刻なる前に初期の段階で意識しておくと良いでしょう。毎日の生活の中で分かる現象も多いので、高齢者が傍にいる場合は積極的に周りが話しかけて会話することで、初期症状をキャッチして早めの対策を立てることができます。ですから、見守ることはもちろん、会話をすることが重要になってきます。話の内容でおかしいなと感じることがあったら、行動も合わせて見守りましょう。

管理人のコメント

管理人の加藤です。

認知症はうつ病などに間違えやすいですよね。
会社の同僚も母親がうつ病にかかってしまったと始めは言っていたのですが、検査を受けたところ認知症でした。
初期症状はうつ病とよく似ており、間違えやすいので注意が必要ですね。

僕の友達が認知症かどうかを見分ける方法として「手の震え」と「狂暴化」の2つを紹介してくれました。
まず「手の震え」ですがなぜ起こるかと言うと、脳血管性認知症の場合、脳梗塞の影響などでパーキンソン症候群を伴うことが多いため、手の震えが見られるからだそうです。
そして「狂暴化」は、アルツハイマー型認知症に多く見られ、性格を形成する脳に大きな影響が加わるため狂暴化して、暴言や暴力を振るうことが増えるのが特徴なようです。


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