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乾皮症・皮脂欠乏性湿疹とは?

乾燥肌の対策方法

2016年02月12日  

kanpi-hishiketsubou

以前は高齢者に多かった乾皮症/皮脂欠乏性湿疹ですが、最近では若い人や子供にも増えているようです。乾皮症/皮脂欠乏性湿疹の症状や原因を知って、正しく対策しましょう。

乾皮症/皮脂欠乏性湿疹はどんな症状が出る?

乾皮症/皮脂欠乏性湿疹は乾燥がひどくなり角質が剥がれてしまったことによって、皮膚のバリア機能が落ちてしまう状態のことです。

見た目はガサガサして、白い粉がふいているような状態です。
ひどくなると、ひび割れたり、痛みが出る場合もあります。多くの場合でかゆみも出てしまいます。

バリア機能が落ちてしまっていることにより、雑菌が繁殖しやすくなるので肌荒れが起きやすくなります。

また、少しの刺激でかゆみを感じたり、スキンケア用品や化粧品などでかぶれやすくなってしまいます。

乾皮症/皮脂欠乏性湿疹になる原因とは?

乾皮症/皮脂欠乏性湿疹は外からの刺激で起きる場合と、体内が原因となる場合があります。

外からの刺激だと、薬剤や洗浄剤に触れるなど皮膚から水分を奪ってしまう要因が多い場合や、紙類などの皮膚から皮脂を奪ってしまう要因が多い場合、乾燥した空気に長時間さらされるなどが考えられます。

体内が原因となる場合は、加齢や生活習慣の乱れ、食事の内容などによる皮脂や天然保湿因子、セラミドの減少、もしくはアレルギー体質が原因となることがあるようです。

思い当たる原因がある場合には、できるだけ取り除くようにすることが必要ですね。

乾皮症/皮脂欠乏性湿疹を治すために

基本的にひどい症状の場合は皮膚科での治療が必要となります。
保湿剤を日常的に使用し、かゆみや炎症がひどい場合にはかゆみ止めやステロイド剤を一緒に使用します。

症状がそれほどひどくなければ、皮膚から水分や皮脂を奪ってしまう物に触れる場合には手袋を着用する、加湿器を使用するなどの外からの刺激をできるだけ受けないように生活することでバリア機能を回復させることが可能な場合があります。

熱いお湯で入浴しないようにしたり、刺激の少ないスキンケア用品を使用することも有効ですよ。

また、食事内容や生活習慣を整えて、睡眠時間をたっぷりと取るようにしましょう。

まとめ

ひどい乾燥肌が治らずかゆみや痛みがあるという場合には、乾皮症/皮脂欠乏性湿疹を疑ってみましょう。

乾皮症/皮脂欠乏性湿疹が発症してしまうと、セルフケアでは治らない状態になってしまうことも珍しくはありません。

症状がひどい場合には皮膚科を受診して、適切な処置を受けるようにしましょう。

自己判断でセルフケアを続けることで、症状を悪化させてしまうこともありますよ。


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